アクション

・チェック・・・・賭け金の上乗せをしないこと。

・ベット・・・・・・賭け金の上乗せをすること。

・フォールド・・ゲームを降りること。

・レイズ・・・・・・他プレイヤーがベットした後、さらに賭け金の上乗せをすること。

・コール・・・・・・他プレイヤーの賭け金と同額を出すこと。

・オールイン・・自分の持ちチップを全て賭けること。

ハンドランク(役の強さ)※順番は強い役から(確率は7枚で算出)

01
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ロイヤルストレートフラッシュ

10・J・Q・K・Aの組み合わせでかつフラッシュ

確率:0.0031%(4,324/133,784,560)

02
ストレートフラッシュ

ストレートフラッシュ

ストレートかつフラッシュ

確率:0.0311%(41,584/133,784,560)

03
フォーカード

フォーカード

同一の数字が4枚のカード(残り1枚は何でもよい)

確率:0.168%(224,848/133,784,560)

04
フルハウス

フルハウス

ペアー組とスリーカード

確率:2.60%(3,473,184/133,784,560)

05
フラッシュ

フラッシュ

5枚全てが同じマーク(数字は何でもよい)

確率:3.03%(4,047,644/133,784,560)

06
ストレート

ストレート

5枚のカードが連続していること(マークは何でもよい)

確率:4.62%(6,180,020/133,784,560)

07
スリーカード

スリーカード

同一の数字が3枚のカード(残り2枚は何でもよい)

確率:4.83%(6,461,620/133,784,560)

08
ツーペア

ツーペア

同一の数字が2枚ペアのカードが2つ

確率:23.5%(31,433,400/133,784,560)

09
ワンペア

ワンペア

同一の数字が2枚ペアのカード(残り3枚は何でもよい)

確率:43.8%(58,627,800/133,784,560)

10
ハイカード

ハイカード

ハイカードをもつ者が勝者

確率:17.41%(23,294,460/133,784,560)

同一の役が出来た場合の強弱

二人のプレイヤーが同一の役を作った場合、以下のようにしてハンドの強弱を決める。カードの強さは、A>K>Q>J>10>...>2となる。

・まずハンドの「主要部」(ワンペアならペアになっているカード、ツーペアなら大きい方のペア、スリーカードなら三枚組になっているカード)のランクの大小を比較する。

・それが同じなら、キッカー(残ったカード)のうち最も高いランクのカードを比較する。

・これらが全て同じ場合には、引き分けとみなされる。

引き分けになった場合は、賭けられたチップを引き分けて同着一位になったプレイヤー達で等分する。ただし、そのときに利用されているチップ単位で割れない端数が存在する場合は、当該端数については、最初にアクションを起こすべき人間(これを「ポジションの悪い人」と表現する)に与えられるというルールが一般的である。