• 着席

    席順は、カジノであれば空いているところに自由に座れたりするが、テキサスホールデムにおいて、誰の隣になるのかというのは非常に重要な要素となるので、トーナメントや、身内でプレイする場合は、席順を番号札やトランプで決めるのが一般的である。

  • ディーラーボタンの位置決定

    席順が決まったら、次にディーラーボタンの場所を決める。

    最初のボタンの位置は、ディーラー(カードを配る人)がプレイヤーに1枚ずつカードを配り、最も強いランクのカードの人になる。ボタンのプレイヤーが決まったら、カードを配り始める。

  • カード配布

    各プレイヤーに2枚のカードを裏にした状態で配られてゲーム開始となる。この2枚のカードを「ホールカード」あるいは「ポケットカード」と呼ぶ。ゲームにおいてプレイヤーごとに配られるのはこの2枚のみであり、ショーダウンが行われる場合以外は他のプレイヤーに公開する必要はなく、また、見られないよう注意する必要である。

  • プリフロップ

    カードが配られたら、ベットラウンドが開始する。このラウンドは「プリフロップ」と呼ばれる。賭けはビッグブラインドの左隣から、時計回りに行う。このとき、ビッグブラインドはオープニングベットに相当するので、最初のプレイヤーがチェックすることはできない。スモールブラインドを出したプレイヤーがコールするには残りの半額を出す。ブラインドがない場合は、ディーラーボタンの左隣から賭けを行う。

  • フロップ

    プリフロップでの賭けが終わった段階で、2名以上プレイヤーが残っている場合はディーラーは表向きに3枚のカードをテーブルに出す。これを「フロップ」という。この3枚は全てのプレイヤーに共通のカード(コミュニティ・カード)である。この先の賭けは、全てカードが配られた時点で、ディーラー・ボタンの左隣のプレイヤーから時計回りに行われる。

  • ターン&リバー

    フロップのベットラウンドが終わると、ディーラーは更に1枚の共通カードを開く。このカードを「ターン(またはフォース・ストリート)」と呼ぶ。同様に、ターンにおけるベットラウンドが終了すると、ディーラーは最後の1枚となる共通カードを開く。このカードを「リバー(またはフィフス・ストリート)」と呼ぶ。

    リバーにおける賭けが終了した時点で、残っているプレイヤーが2名以上いる場合、勝者を決めるためにショーダウンを行う。

  • ショーダウン

    2名以上のプレイヤーが最後の賭けを終えて残っている場合は、ショーダウンを行う。

    ショーダウンとは、プレイヤーの手元の2枚と場に出た5枚のコミュニティ・カードの中から、もっとも強い5枚の組み合わせを用いて、手の強さを競うことである。

    手元の2枚は両方使っても、片方だけ使っても、まったく使わなくても構わない。最も強い手を持つプレイヤーがポットを獲得できる。